HOME > Why Knot ?

――まつゆうさんは、Knotの腕時計を以前からご存知だったとか?
「そうなんです。テレビで観たんですけど。メイドインジャパンなのに和なデザインではなくてスタイリッシュな感じがいいなって思って。今日実際につけてみたモデルは、盤面が大きいのが可愛いですね。主張しすぎないし、コーディネートも合わせやすいだろうなって」

――腕時計は、どんなシチュエーションでよく使いますか?
「海外に行った時につけてます。メアリー・ポピンズのキャラクターウォッチがお気に入りです。ヴィンテージだったんで修理が必要だったんですけど、時計屋さんがきちんと直してくれて。メアリー・ポピンズが着けているスカーフが長針と短針になっていてくるくる回るんです」

――時計に関して、印象的な思い出はありますか?
「昔、両親が“仕事を頑張った記念”にペアで腕時計を買ったんですよ。そういうのってなんかいいなぁって子供ながらに思ったことを今でも覚えています。でも、お母さんは、その後すぐに別の高級そうな腕時計を自分で買っていて。“あらっ?”って思いました(笑)。お父さんと買ったのとは、別腹の自分へのご褒美だったんだと思います(笑)」

――まつゆうさんは、モデル業の他にもインターネットをベースに色々な活動をされていますが、ご自身ではどのように定義されてるんでしょうか?
「自分ではクリエイターなのかな、って思ってます。職人でも、アーティストでもない、ものを作る人って意味でのクリエイターです。楽しいことや良いものが世の中には沢山あるから、それをみんなに伝える人って認識でいます」

――まつゆうさんご自身のプロジェクトの核にあるテーマってなんでしょうか?
「そうですね。自分の座右の銘に“しあわシェア”という言葉があるんですけど。人と人とで何かを分け合うことによって、どんどん幸せが生まれていくんじゃないかなって」

――ご自身としてはその時々の「今」という時間に、どのように向き合ってこられたと考えてらっしゃいますか?
「好きなことや興味があることをやっていたら、結果的にそれが仕事になっていったという感じですね。23歳でモデルを休業して、ウェブ上でアートユニット「chelucy(チェルシー)」の活動をしながら、ウェブのプロデューサーとかコンサルタントとして仕事をしていたんです。完全に裏方になるつもりだったんですよね」

――それでも「今」が、まつゆうさんを呼んでいた。
「どうなんですかね……。でも、Twitterが通して“あひる口”がブームになった時に表にまた出るお仕事の依頼が増えてきたんです。芸能人やタレントになりたい気持ちはまったくなかったんですが、Twitterのおかげで私は普段体験できないような素晴らしい経験をさせてもらう機会が増えました。せっかくなのでTwitterを使って沢山の人にこの楽しさを知ってもらいたいと思ってまた表にでることにしたんです」

――インターネット上の諸々に虚しさを感じる瞬間はありませんか?
「私、インスタ映えって言葉が苦手で。周りに言われて、一時期、そういうことを気にして写真をアップロードしたりしてたんですけど。そういうの楽しくないなって。自分が楽しいと思うことや気に入ったものを単純に載せればいいじゃないって思うようになりました」

――最初にお話しされていた座右の銘である“しあわシェア”ともつながりますね。
「そうなんですよ。本当に私は最初からずっと一貫して、楽しかったことやよかったことを人に伝えたいって思いがあって。それをアーカイヴにして残していきたいんですよね。だから、私、98年ぐらいに作ったウェブマガジンから今に至るまでのプロジェクトを、全くデータを消さずにウェブ上に残してあるんですよ」

――過ごしてきた楽しい時間を、とにかくアーカイヴしていく。時間がインターネットの中に積み上がっていくということですね。大切にしてらっしゃる時間とかってありますか。
「一番大切にしているのは、友達やペットと過ごす時間ですね。犬のフーニーが今15歳で。この先、どこまで生きてくれるのかわからないから。友達と過ごすことも私にとっては大切で。みんなで楽しい時間を過ごすことが何よりも大事な時間です」

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