Knotフラッグシップモデル「AUTOMATIC」seriesから、2022年限定仕様「イヤーズ・リミテッド・エディション」の第三弾テーマは〝箔″ ジュエリーや超高級時計などの装飾品に用いられる貴金属「プラチナ」。箔とすることで、極薄のため、プラチナの質感を感じられながら、リーズナブルな価格で楽しんでいただけます。今回ダイヤルに箔を施すのは創業1975年の「箔一」。金沢箔を高級品ではなく、日常品に使ってもらいたい。金沢発のブランドとして、金沢箔を全国に伝えたい。そのような思いで展開されているブランドです。 文字板に箔を散りばめました。「切り廻し」と呼ばれる技法で、薄片(フレーク)にした箔を振りかけ重ねることで生まれる美しい質感が特徴です。 お好みのストラップに自由に簡単に付け替えることができ、あらゆるシーンでの着用が楽しめます。 ラッピングサービスをご希望のお客様はこちらをご確認ください。 ※ATC-40シリーズは裏蓋へのオンネーム刻印サービス対象外の商品となっております。何卒ご了承くださいませ。
「ATC-40」のためだけに製作された専用のウォッチケースが付属します。 天板にはKnotロゴが刻印されたオリジナルプレートがあしらわれており、最高峰に相応しい高級感を演出します。
※ストラップは別売りとなっております。ご自身のお好みにあわせて自由にお選びいただけます。
ストラップと組み合わせる
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1・金箔とは、古くは加賀藩の藩祖・前田利家が、文禄2年(1593)に豊臣秀吉の朝鮮の役の陣中より、明の使節団の出迎え役を申し渡され、武者揃えの槍(やり)などを飾るため、領地の加賀、能登で金箔、銀箔の製造を命じる書を寄せているのが始まりとされています。現在、金沢市はシェア98%以上を占め、金箔の街とも言われています。箔づくりには、純金に微量の銀、銅を加えた合金が使われる。この合金のもつ輝きを失わせることなく1万分の1ミリ程度の厚さ(10円硬貨大のものを畳4~5枚の広さ)まで均一に広げる。このような職人の技術と製箔に適した気候、水質等にめぐまれたため、金沢箔の製造が他の追随を許さないものとなったとされています。 2・創業1975年、金沢箔を高級品ではなく、日常品に使ってもらいたい。金沢発のブランドとして、金沢箔を全国に伝えたい。そのような思いから始まった箔一。工芸品に始まり、昭和51年には、金箔を打つ際の副産物であった「箔打紙」に着目し、金箔打紙製法のあぶらとり紙の特許を取得。そして食品専用のオリジナル金箔の開発。また、箔そのものに特殊な技法を施した新しい金沢箔の開発。住空間から商業空間までを魅力的にする建材加工事業と、常識にとらわれず変革、革新を起こしてきたことで、金沢箔の可能性を広げてきました。 3・約2gの金を畳一畳分の大きさまで延ばすと、1万分の1mmという薄さとなります。 極限の薄さまで延ばすには、卓越された職人技と、金箔づくりを左右すると言われている紙仕込み、金箔づくりに適した気候などあらゆる要素が必要とされています。加賀百万石の時代から400年以上の時を越え、金沢の地に継承されてきたのが金箔です。
Knotフラッグシップモデル「AUTOMATIC」seriesから、2022年限定仕様「イヤーズ・リミテッド・エディション」の第三弾テーマは〝箔″ ジュエリーや超高級時計などの装飾品に用いられる貴金属「プラチナ」。箔とすることで、極薄のため、プラチナの質感を感じられながら、リーズナブルな価格で楽しんでいただけます。今回ダイヤルに箔を施すのは創業1975年の「箔一」。金沢箔を高級品ではなく、日常品に使ってもらいたい。金沢発のブランドとして、金沢箔を全国に伝えたい。そのような思いで展開されているブランドです。 文字板に箔を散りばめました。「切り廻し」と呼ばれる技法で、薄片(フレーク)にした箔を振りかけ重ねることで生まれる美しい質感が特徴です。 ラッピングサービスをご希望のお客様はこちらをご確認ください。 ※ATC-40シリーズは裏蓋への刻印サービス対象外の商品となっております。何卒ご了承くださいませ。