Automatic model

URUSHI COLLECTION

2021 LIMITED MODEL

技術と伝統のコラボレーションが
生み出すユニークピース。

Maker's Watch Knotは創業以来、腕時計業界全体を覆す数々の革新的な挑戦を成し遂げてきました。その1つが衰退した日本の時計作りの復活でした。スイスに次ぐ時計大国となった日本ですが、海外生産へシフトしたことで、工場は取り残され閉鎖。日本国内で時計が作れない国となりつつありました。
同様の危機が日本の伝統、漆産業にもかげっています。工業漆の普及・乱用により、安価な漆製品が出回り、注文が減り、職人に仕事をまわす漆問屋が立ち行かなくなりました。地場産業の仕組みが崩れたのです。日本が誇る伝統、漆を作れない国にする前に。漆本来の価値を再認識していただきたい。その思いが詰まった漆モデルの第2弾。熟練職人の塗り・乾燥・研ぎを重ねることによって生み出される「深い朱」。深みがあり光沢が美しい艶やかな朱に金塊から削り出した金粉をまぶし、細かい粒子の重なりにより深みを引出しました。サファイアガラスの中、文字盤として漆ならではの風合いをお楽しみいただけます。

会津伝統工芸士の
卓越した技が生み出す
本漆の美しさ

漆とは、縄文時代から日本で継承される塗装技術です。塗膜が堅く、現代の一般的な化学塗料よりも強靭で優れた性質を持っています。職人の数が限られていること、生産の大変さから希少性が高く、食器や家具、武具や仏具など高級品に用いられてきました。その工程は塗り・乾燥・研ぎの繰り返し、手間をかけ幾重にも層を重ねることで深みがあり光沢が美しい艶やかな他には出せない色が完成します。手がけたのは会津若松伝統工芸士、大竹信一氏。1980年から曽根卓男氏に師事し、1985年に独立。2011年に会津若松市技能功労者表彰を受け、現在では後進の育成にも励む職人歴38年の熟練の蒔絵師です。

朱の深みに浮かび上がる
金粉の繊細な美しさ

本漆ならではの深みをより楽しんでいただけるよう、金塊から削りだした金粉をまぶしました。中心からインデックスにかけてグラデーション状に配し、全体を朱×ゴールドのトーンで纏め上げました。その風合いは一つ一つ異なり、既存プロダクトを超えたユニークピースとなるのです。通常の漆工程の途中で粉を振り、更に研ぎ、塗り、乾燥を重ね、20日間にわたる30もの工程を経て、時計文字盤に求められるミクロン精度の平滑面を研ぎだします。金粉のまぶし加減ひとつとっても熟練職人にしかできない完成度の高い漆文字盤です。

限定コレクションならではの特別仕様

6時側カン股にはシリアルナンバーをレーザー刻印。時計とストラップを組み替えてカスタムを楽しめるMaker’s Watch knotならではレイアウトで限定仕様を引立てました。

AT-38SVJPRD
¥71,500

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AT-38BKJPRD
¥82,500

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