7月12日(金)と13日(土)の2日間で、Knot初のファンイベントを開催しました。1日目は、Knotを支えていただいているMUSUBUパートナーをご招待したイベント、2日目は、いつもKnotをご愛顧いただいているユーザー様に向けたファンイベントを実施。Knotファンの皆様やMUSUBUパートナーの交流の場にもなった、Knotにとって非常に濃厚な2日間となったスペシャルイベントの内容をお伝えします。

Styling

Day1 プログラム

・開会宣言

・10周年モデルの紹介

・ゲスト対談

・螺鈿・プラチナ泊の実演

プラチナ泊の実演

金沢の株式会社箔一 木戸口 善夫氏に、金沢箔の実演もしていただきました。

ゲスト対談

マクアケ株式会社取締役 木内様と、独立時計師 牧原大造氏とのスペシャル対談

10周年モデルのご紹介

Knot創業10周年を記念して、代表モデルのクラシックシリーズとオートマティッククロノグラフから、特別なモデルが登場!

特別モデルの詳細は近日公開予定です。

KnotのMUSUBUパートナー様

  • 会津塗 伝統工芸士 大竹信一

    高い技術力と独創性を活かした作風の会津塗 伝統工芸士。日本の伝統と匠の技を腕時計の文字板に活かす。
  • 有限会社印傳の山本

    1955年創業、現在では唯一の伝統工芸士(総合部門)が技を継ぐ「印伝の山本」。伝統を継承しながら、印伝の新たな可能性を模索する。
  • カイハラ株式会社

    伝統×革新の技術が生み出す、世界が認める唯一無二のジャパンデニム。
  • 有限会社昇苑くみひも

    1948年、京都の宇治で創業した「昇苑くみひも」は、シルクにこだわったものづくりを行い、組紐の持つ可能性を広げるべく、現代の役割を探し続けている。
  • セイショク株式会社

    明治13年から続く確かな染色技術。規格外品の布をアップサイクルした次世代素材「NUNOUS」を開発。
  • 株式会社タケヤリ

    創業、明治21年。130年にわたって帆布を織り続ける。もの作りの歴史と技術が帆布の新たな可能性を広げる。

Day2

・漆・螺鈿の実演

・制作秘話 – ゲスト対談

・フルカスタムオーダー企画

漆・螺鈿の実演

Knotの漆・螺鈿モデルを手がける会津伝統工芸士の大竹信一氏によるの漆塗りの技を目の前で見られる実演コーナーは大盛況!繊細な作業を見ながら質問をしたり、制作途中の漆塗りを手に取って間近に見たり……。この貴重な体験に、ご来場の方はもちろん、Knotスタッフも目を輝かせていました。

制作秘話 – ゲスト対談

「AERA STYLE MAGAZINE」の編集長も務める服飾ジャーナリストの山本晃弘さんをお招きし、Knotの代表取締役社長 遠藤とプロダクトデザイナー松村の3人が、Knotのこれまでとこれからについて、また10周年記念モデルについてお話しました。Knot公式YouTubeでもおなじみの山本さんの軽快なトークに会場も盛り上がり、他では聞けない制作秘話も引き出され、会場は驚きや笑いが起きていました。

今後の10年と世界への展開

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沿革・受賞

フルカスタムオーダー企画

メールマガジンの事前案内で応募を募ったこちらの企画。Knotの顔であるスモールセコンドモデルを、ケースカラー、文字板、針の一本一本まで選べるフルカスタムオーダー体験を無料でご提供しました。30名予定のところ、大変多くのご応募をいただいたため、厳正な抽選を行いました。当選された皆様は、タブレットでの完成イメージ画像やサンプルの腕時計を見ながら(とても悩みつつも)フルカスタムオーダーを楽しまれていました。