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大竹信一

福島県 会津若松市 会津塗 伝統工芸士

日本の伝統と匠の技を文字板に。
圧倒的な耐久性と深み。古から伝わる「漆」の魅力

漆とは、ウルシの木の樹液を使った塗料のこと。
世界最古の漆器は日本で発見された約9,000年前の副葬品とされており、アジア各地で漆を使った工芸品がありますが、海外では漆のことをそのまま「japan」と訳すこともあるほど、今日では日本を代表する工芸品となっています。
その美しい伝統工芸を文字板に使用しプレミアムオートマティックシリーズ
「漆ダイアルコレクション」「螺鈿イアルコレクション」は、高い技術力と独創性のあるセンスを活かした作風の伝統工芸士である、大竹信一氏とのコラボレーションにより実現した文字板です。

作業場 作業場

熟練の職人の確かな技術・情熱から生まれる
世界クオリティ。

作業場 作業場

職人が1枚1枚塗りから乾燥、研ぎまでいくつもの工程を経て
仕上がる文字板。

作業風景
作業風景 作業風景 作業風景

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金属や貝の粉を蒔いて絵を描く「蒔絵」の技法を用い、文字板に華やかな金銀の粉を蒔きつけました。リニューアルされた金銀重ねは、銀が加わる事で、より一層純金の深い煌きを感じていただける仕上がりになっております。

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