

江戸(加賀藩)の時代から続く金箔の文化や歴史を紡いできた。


金沢箔を工芸の枠から解き放ち、生活に根付く存在として広めた。


伝統を受け継ぎ守りながらも、日々新しい技術革新に勤しんでいる。






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石川県 金沢市
金沢箔の歴史は、1593年(文禄2年)から400年以上もの歳月を経て受け継がれてきました。純金に銀や銅を加えた合金を1万分の1ミリまで均一に延ばす技術は、比類なき匠の業として世界から称賛されています。 1975年に金沢で創業した「箔一」は、高級工芸の枠を超えて化粧品や食器、建材にまで箔を応用し、金沢箔の新しい可能性を模索し続けています。また箔一は「愛・地球博(愛知万博)」やドイツ、フランス、ドバイなど国内外問わず様々な場所に出展し金沢箔の文化を広め、JR九州新幹線や日立といった企業とも協業し伝統工芸が持つ存在感をさらに高めつつ、新たな取り組みを模索し続けています。
江戸(加賀藩)の時代から続く金箔の文化や歴史を紡いできた。
金沢箔を工芸の枠から解き放ち、生活に根付く存在として広めた。
伝統を受け継ぎ守りながらも、日々新しい技術革新に勤しんでいる。
金沢箔
「切り廻し」と呼ばれる技法でプラチナ箔をフレーク状に加工し、藍色に染め上げた文字盤へ丁寧に敷き詰めます。
さらに金箔とプラチナ箔をピンセットでひとつひとつ置き、竹筒を用いて舞うように散らす「ちらし」を組み合わせることで、この世にふたつとない表情を描き出しました。
光と影が織りなす奥行き、貴金属が放つ透明感ある輝き。
金沢の伝統工芸と、Knotのクラフトマンシップが融合した、唯一無二のモデルです。