Knot 10年の歩み

ANNIVERSARY COLLECTION

PLATINUM

創業モデルに職人の技を

Knotの創業モデルにして
不動の人気シリーズ「スモールセコンド」に、
JAPAN CONCEPT 2022年限定モデルで好評を得た
プラチナ箔を掛け合わせた特別モデル

Product Detail

創業モデルであるClassic Series 2型にプラチナ箔を施しました。

スモールセコンドモデル (CS-36)

スモールセコンドモデル (CS-36)

クロノグラフモデル (CC-39)

クロノグラフモデル (CC-39)

プラチナ箔モデル用に開発した、プラチナIPコーティングメッシュストラップ。金具部分には、10周年記念ロゴを配置。

文字板の輝きに負けないプラチナIPコーティング。硬度が高まり、傷付きにくいことも特徴。

ケースバックには、10周年記念ロゴとシリアルナンバー

限定パッケージでお届け

KnotのClassic Series

2014年、Knotは
「1万円台から買える高品質な日本製時計」を掲げ、
クラシックシリーズ スモールセコンドと共に始まりました。
日本人の腕に馴染む36mm径、軽くて薄い、
サファイヤガラスやサージカルステンレスを採用した確かな品質、
カスタムを楽しめるシンプルなフェイスデザインなど、
Knotのモノづくりの原点ともいえるアイコン的存在です。

歴史が紡ぐ伝統工芸「金沢箔」

2022に限定モデルとして大人気だった金沢箔メーカー「箔一」とのコラボレーションが10周年モデルで再び実現しました。

金沢箔 箔一

金を極限の薄さまで延ばすには、卓越された職人技と、金箔づくりを左右すると言われている紙仕込み、製箔に適した気候などあらゆる要素が必要とされています。古くは加賀藩の藩祖・前田利家が製造を命じたのが始まりとされている金沢箔。金沢は気候、水質等が製箔に非常に適しており、加賀百万石の時代から四百年以上の時を越え、継承されてきたのが金沢箔です。金の輝きをそのままに一万分の一ミリ程度の厚さまで均一に広げる。その熟練の技術で製箔された希少なプラチナ箔は薄さとプラチナならではの深みのある輝きを兼ね備え、文字板を彩ります。

箔一についてはこちら

プラチナIPコーティング
メッシュストラップ
箔モデル専用ストラップを
セット販売いたします

  • プラチナ箔モデル用に開発した、プラチナIPコーティングメッシュストラップ。金具部分には、10周年記念ロゴを配置。

  • 文字板の輝きに負けないプラチナIPコーティング。硬度が高まり、傷付きにくいことも特徴。

商品一覧

ANNIVERSARY COLLECTION

螺鈿RADEN

Knot だからこそ
実現したコンビネーション

Knotのフラッグシップモデル ATC-40と
伝統工芸「螺鈿」が出会う
時計愛好家に愛され続けるパンダモデルとして限定登場

Product Detail

2カラー展開。特別にデザインされたバイカラーのステンレスブレスレットをセットでご用意しました。

時計愛好家に愛され続けるクロノグラフパンダ。インダイヤルに螺鈿細工が施されている。

ブラックダイヤルモデル

通常のATC-40よりも大きめのリューズを採用。ダイヤルのインパクトに負けないケースデザインに仕上がっている。

限定モデルだけの特別仕様。クロノグラフらしいスポーティーなタキメーター仕様に。

ケースバックには、10周年記念ロゴとシリアルナンバー

限定パッケージでお届け

ら でん
螺鈿とは

螺鈿の「螺」とは、螺旋状の殻を持つ巻き貝を表し、「鈿」には飾るという意味があります。螺鈿細工とは貝の内側の輝く部分を薄く加工し、漆の表面に散りばめた美しい装飾方法。
奈良時代に中国から持ち込まれ、平安時代に発展し現代まで受け継がれる日本の代表的な伝統工芸品です。

会津伝統工芸士の匠の技

伝統的工芸品の製造に従事している技術者の中から、高度な技術・技法を保持する技術者だけに与えられる称号「伝統工芸士」。高い技術力と独創性のあるセンスを活かした作風の伝統工芸士である、大竹信一氏とのコラボレーションにより実現した文字板です。

伝統工芸士 
大竹信一(おおたけのぶいち)

1959年 福島県金山町生まれ
高校卒業後、水力発電所に勤務。しかし小さな頃から好きだった絵を描く仕事がしたいと考えていた時に、偶然テレビで蒔絵師という仕事を知り、会津塗 現代の名工 曽根卓夫氏に弟子入り。
五年五か月の弟子の生活を終え、会津塗蒔絵師の職人として独立。

大竹信一氏の作品はこちら

Voice

MonoMax編集長 奥家慎二氏

日本が世界に誇る伝統工芸を
自分の手元で堪能できるという“贅沢”

わずか40㎜というケースサイズの中の、さらに小さなインダイヤルに美しく敷き詰められた螺鈿。初めて目にしたとき「こんなに美しい腕時計があるのか」と、思わず驚嘆の声が漏れたほどでした。日本が世界に誇る伝統工芸をいつも自分の手元で眺められる。腕時計の“格”を一段階引き上げたこの1本で、最高に贅沢な時間が過ごせますね。

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