CAS-38

クラシックシリーズ
スモールセコンド オープンワーク

鼓動を覗くたび、時の美しさに触れる。

オープンワークが奏でる、機械と感性の共鳴。

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機械式ムーブメントを眺められるオープンワークを軸に、クラシックな意匠を受け継ぎながら現代の感性で再構築。長い時の流れの中で受け継がれてきた時計デザインの伝統が、静かに息づいています。

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カラーバリエーション

ムーブメントの駆動が見えるオープンワーク

クラシックでKnotらしいデザインコードを継承する一方、現代的なセンスも踏襲しています。その最たるディテールが、ダイヤルに設けられたオープンワークです。

古典的な時計の意匠技法を、現代の美意識で再構築されたオープンワークデザインは、見せすぎずムーブメントの鼓動を感じさせる“余白の美”を演出し、機械式時計に宿る美しさと、人の感性が響き合う瞬間を生み出します。

文字板側からムーブメントの構造体が可視化できその動きや精密さを楽しめるように設計されたデザインのことを指します。

見せることを前提とし、内部の部品配置がデザインとして考慮され、高い技術力や時計製造のノウハウを披露できる、言わば腕時計への自信を象徴しています。

シースルーバック

オープンワーク同様、まさに「見せる」ためのシースルーバック。小さな歯車やパーツが絡み合い、精密な動きを間近で見ることができるのは機械式時計好きにはたまらない仕様になっております。

クラシックであり、モダンでもある。

サンレイ加工によってメタリックに輝くダイヤルや、ストラップとの美しく繊細なつながりを見せる細身のラグにも、現代的なエレガンスが漂っています。

まるで浮遊する秒針

スモールセコンド部分もがくり抜かれていることによって、小秒針が前面に出てまるで針が浮いているように見えるデザインは見応えがあります。

ドーム型の風防

1940~50年代に、視認性を高め光の反射をやわらげる機能があり採用されたのが始まりです。現在ではヴィンテージ感や立体感を演出するデザインとして採用されており、「クラシック」と「機能性」の両方の美を併せ持つデザインになっています。

オープンワークにふさわしいムーブメント

MIYOTA 8N40のオープンワーク仕様のムーブメントを搭載しており。内部機構の精密さをパーツの配置やデザインから楽しむ事ができます。まさに「見せる」ための構造となっております。

クラシカルなインデックス

ローマン体でセリフのある文字を採用しました。伝統や格式・知性を感じるデザインはクラシカルで永続的な価値を示唆しています。

贈り物としても最適で、落ち着いた色味やクラシカルな外観はどの世代の方であっても、きっと腕元を飾ってくれることでしょう。

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Specifications

□日本製
□ムーブメント:MIYOTA 8N40(6振動 / 持続時間42時間)
□ケース:SUS316L / Polish
□風防:サファイアガラス
□平均日差:-20~+40秒(常温時:5℃〜35℃)
□防水 :日常生活防水(5ATM)
□表示機能:3針(時針・分針・秒針)
□使用貴石数:21石
□サイズ・重量 :直径38mm 厚さ13mm ラグ幅18mm 重さ49.5g