S18-MK

昇苑くみひも
くみひも十三打ち

耐久性と肌触りの良さを両立した

くみひもストラップ

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名前の通り、13本のくみひもを1本のベルトに編み込みリストウェアへと昇華した、くみひもストラップ。耐久性に優れた素材と防水レザーを採用することで、ハードな水洗いにも耐えうる機能性ストラップに生まれ変わりました。

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撚られた紐を組むことで生まれる立体的な質感は上質さと優しさを兼ね備え、単色の中に深い情緒をもたらします。

「単色のくみひもストラップがほしい」というお客様のリクエストから開発されたアイテムです。同色系の防水レザーを採用し、シンプルでどんなスタイリングにも合わせやすいデザインに仕上げました。

くみひもの素材には、東レ(TORAY)が独自に開発した「シルック®」を採用。シルクのような肌触りでくみひもの質感は損なわず、制電、防汚、撥水、撥油性能など耐久性に優れた素材です。

丸洗いが可能に

ニオイや汚れが気になったときにレザー丸洗いが可能です。レザー部分は防水レザーを採用している為、濡れても安心。

抜群の通気性

くみひもは通気性に優れており、長時間の着用もストレスなく、汗による蒸れやかぶれる心配が少ないのが特徴です。

ジャストサイズで付けられる!

ベルトの穴が足りない、あと少し緩めたいなど、ベルトの長さのお悩みを解決。
くみひも十三打ちは網目の隙間にバックルを差し込むことができるので、自分好みの長さに微調整が可能です。

職人が時間をかけて10メートル以上の紐を組んで完成する十三打ちストラップ。京都の老舗「昇苑くみひも」の職人が、腕時計の為に"編む"という手法を使って製品へと昇華しています。

京都の伝統的な装飾品です。

くみひもは、平安時代より神具・仏具、武士の鎧兜など装身具や調度品に広く使われてきました。現代では主に和装に用いられるくみひもを、独自に研究を重ねカジュアルに使える時計ストラップに仕立てました。

組紐の可能性は今も広がり続けています。

昇苑くみひもでは組紐の持つ可能性を日々探求し、その時代に合った製品開発に勤しんでいます。
詳しくはMUSUBU PARTNERSページへ。

MUSUBU PARTNERS

1948年、京都の宇治で創業した「昇苑くみひも」。組紐の持つ可能性を広げるべく、現代の役割を探し続けている。

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Specifications

Knotの時計のラグ幅(ストラップを装着する箇所)は全て18mmで作られておりますが、ストラップのシェイプにより、バックルのサイズが2つございます。
それぞれのストラップのサイズをよくご確認の上ご購入をお願い致します。