NCH-18
筑前織物博多織NATOタイプ
777年余りに及ぶ伝統に培われた
知識と技術を
駆使する
筑前織物株式会社「博多織」ストラップ。
福岡県の博多で特産品として親しまれている博多織。日本三大織物のひとつで、鎌倉時代より受け継がれてきた伝統ある織物です。江戸時代、黒田長政が幕府へ博多織を献上するようになりました。その当時、献上品として選ばれた「独鈷華皿文様」の間に「縞」を配したその柄が、後に「献上柄」と呼ばれるようになり、博多織を代表する柄となります。その献上博多織が、Knotオリジナルストラップになりました。歴史深き伝統工芸を、腕元でお楽しみいただけます。
博多織ならではの
艶やかで上品な肌触り。
帯の幅3寸(約11cm)に6000本から多いモノで
10000本もの経糸を密に配列し、
横糸が見えなくなるほど強く打ち込むという 博多織。
その製法から「しなやかでありながら丈夫」
生地の目が詰まった、重厚な着け心地が実現しました。
栃木レザーと組み合わせた
唯一のストラップ。
博多織の生地と、ベジタブルタンニンなめしで作られた
栃木レザーという異素材を組み合わせた、唯一のストラップ。
裏面には博多織工業組合が定める基準に合格した
博多織製品に貼付されている証紙を刻印として施しました。
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ハンドクラフト
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1949年創業。777年余りの歴史を持つ「伝統的工芸品」博多織を伝a統に培われた知識と技術を駆使し、世に伝える「筑前織物株式会社」。伝統工芸士2名、若い世代2名の意匠士を有し、博多織最高峰の評価会である博多織求評会において内閣総理大臣賞を17回中15回受賞(2019年現在)している高い技術力と提案力も持つトップクラスのメーカー。